u1row's blog

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『世界史のミカタ/井上章一・佐藤賢一』読了

「第2章世界史を変えた遊牧民」「第10章社会主義は敗北したか」あたりがおもしろかった。
最終章の「国民国家の次に来るもの」はあたりは、「ミカタ」というにはラフで居酒屋トークみたいになっていたが、それはそれでまあまあ楽しめた。
「ユーラシアの両端、西ヨーロッパと日本は同じような歴史をたどってきた」というミカタになるほど、と思ったがあとがきによると、梅棹忠夫氏のミカタの引用だそうだ。あと宮崎市定氏へのリスペクトといったことも書かれていて、延長線上で読むとしたらこの辺りなのかな、でもちょっとハードルが高そうだなぁ。