u1row's blog

作曲、演奏、読書、アプリ制作・・・、生きた証を日々更新

わが家の定吉どん

午前中はダラダラ。
箱根駅伝で富士山を背に湘南海外沿いの道をひた走る選手の姿を見ていると、こんなに天気がいいのに家の中で何もしないのはとても罪深いことなのではという気になってくる。
だからと言って準備もなくいきなり疾走するのはムリがある。ちょうどいいところで少し遠出のドライブをすることに。
観音崎浦賀久里浜、三浦海岸と東京湾沿いを南下。そこから134号沿いに相模湾側に出て、三浦市横須賀市葉山町、逗子市と北上。
軽く三浦半島一周コース。
長者ヶ崎あたりでちょうど日没。車窓から写真を撮る。「富士と日没とガードレール」。

正月らしいことを何ひとつしていない娘に「正月最後に気分だけでも」と、立ち寄ったスーパーで寿司のセット¥980を買って帰る。
そのことを家で待っていた娘に話すと、「え、大丈夫?ロトでも当たったの?」と心配される。

落語「帯久」の一節を思い出した。
100両の大金がなくなって大騒ぎになった時に、丁稚の定吉が別の丁稚の亀吉の仕業ではないかと言う。
「わて、亀吉どんが怪しいと思うわ」
「これ定吉、なんちゅうこと言うんや」
「そやかて、亀吉どんさっきぎょうさん焼き芋買いよった。いつもは4文しか買わんのに8文も買いよった。あんな手荒い芋の買い方・・・」

¥980円のスーパーの寿司でロトが当たったのかと訝るわが家の定吉どん。
ということで、今年も財布のヒモはかためでいこう。
これは「決意」ではなく、それより他に選択肢がないから「現状確認」に過ぎないのだが。

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