u1row's blog

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某記事の感想

某誌の3年前に亡くなった桂米朝の追悼特集号に掲載されていた上岡龍太郎へのインタビューがめっちゃおもしろかった。

漫画トリオ、枝雀、談志、いとしこいし、さらに浜村淳まで、歴史語りを聞くならこんな風に分析の視点と関わるヒトへの温かい視線が感じられる語りを聞きたい。『米朝・上岡が語る昭和上方漫才』という本があるそうで、ぜひ読んでみたいものだ。

折しも昨日はM1の決勝。今朝、妻が近所の小学校の前を通ったら、男子小学生が「ドネシア、ゼンチン」と昨日のジャルジャルのネタを叫びながら登校していたらしい。

オモロかったらそれでエエという表層と、オモロいモノ・コト・ヒトには歴史があるという重層的な構造の両方が文化を形成している。米朝上岡龍太郎が語る漫才と、小学生がマネする漫才の両方が同じお笑いというカテゴリーに入っていること自体がオモロいなぁ。