u1row's blog

作曲、演奏、読書、アプリ制作・・・、生きた証を日々更新

声が先か

都内某駅のプラットホームで、前からきた女性が白いマフラーを落としたが、そのことに気づかずスタスタと歩いて近づいてきた。

すれ違いざまに腕をポンと叩いてマフラーを指さした。「落としましたよ」と声を発するまでたぶん1秒くらい。そのほんの一瞬の間にその女性が自分に向けた侮蔑の表情がものスゴかった。キャッチセールスかナンパとでも思ったのだろう。

こちらの言葉を理解して自分が落としたモノを確認すると表情は一変したが、もうさっきのスゴい表情は自分の頭に焼きついてしまった。

一応親切心からの行動だったのだが、あまりの表情にイケナイことをしてしまったような後味の悪さを感じた。

改めて振り返ってみる。

女性からすると相手はおっさん。侮蔑ではなくて恐怖の表情だったのかもしれない。

自分はいざという時に声を出すのが苦手で、ここぞという瞬間に息をのむタイプなので、声が出る前にポンと叩いてしまった。これがいけなかったかもしれない。いざという時には行動よりも先に声、なのかな?