u1row's blog

作曲、演奏、読書、アプリ制作・・・、生きた証を日々更新

わかっていてもやって来る

朝8時、地震速報をみて焦る。大阪で震度6。神戸の実家に安否確認の連絡をすると、幸い結構揺れたが、どうということはなかったという返信。

首都圏直下、南海、千葉と、いろいろ予測や噂はあるけれど、結局現時点では起こって見ないとわからないのだろう。

震源が大阪北部だと聞くと、慶長地震が思い浮かぶ。さっそく調べてみると、同じではないが近接する断層が動いたのだそうだ。

さらに調べると、慶長地震だと思っていたのは「慶長伏見地震(1596)」のことで、「慶長地震」というと1605年の南海トラフに起因する地震をさす。さらに「慶長大地震」というと、「慶長伏見」を含めて連続して起こった3つの地震のことを言うのだそうだ。

9/1慶長伊予地震、9/4慶長豊後地震、9/5慶長伏見地震とわずか5日のうちにM7規模の地震が立て続けに起こっている。

寺田寅彦が「天災は忘れた頃にやって来る」と言ったのは関東大震災後、およそ100年前だが、半世紀に満たない自分の半生の間に起こった地震の数を思うと、むしろ「天災は忘れた頃にもやって来る」さらには「わかっていてもやって来る」と言った方が事実に近いのではと思う。