u1row's blog

作曲、演奏、読書、アプリ制作・・・、生きた証を日々更新

『パーマネント神喜劇/万城目学』読了

神さま界では下っ端を自認する縁結びの神のお話で短編4編からなる作品。
表紙のインパクトのあるイラストに「神喜劇(しんきげき)」というタイトルから、吉本新喜劇のドタバタ・ズッコケ芝居を予想したが少し違った。
主役の神さまが相手役の神と会話をしている設定だが、主役が相手のセリフを復唱しながら進める。
こういうの手法に何か名前がついているのかな?
演劇やコントと違って文字情報だけなので、ちょっと読みづらいなと感じた。
あえてこういう書き方をしているのは何かしらの効果を狙ったものなのだろうか?
内容は4編ともおもしろくてほぼ一気に読めていい気分転換になった。