u1row's blog

作曲、演奏、読書、アプリ制作・・・、生きた証を日々更新

Sound Experience を聴きながら

Sound Experienceを聴きながら帰る。16曲入りのコンピレーションで、こればっかり聴いてた時期があった。たしか22、3の頃だつた。
このグループ自体は1970年代前半のファンクバンドだが、90年代のレアグルーブの文脈で再発見された人たち。
ということは自分はまさにレアグルーブの文脈で聴いてたってことで、自分ではそんな風に意識してなかったから、その分いっそう気恥ずかしい。

文脈の渦中にいると、そのことに気づくのは難しい。渦中にあって受ける恩恵、この場合彼らの存在を知ったこと自体が恩恵で、レアグルーブの文脈がなければ、個人的に発掘することは非常に難しかったはず。その恩恵をありがたく受けつつ、渦中に埋もれないことができていたら、もう少し違った表現もできたんじゃないかなと思う。
レアグルーブというのは、単なる一例で、あらゆることについて、自分ののめり込み具合を少し離れて観察する目はいつも持っていたいと思う。