u1row's blog

作曲、演奏、読書、アプリ制作・・・、生きた証を日々更新

ヨモギの葉

スーパーで買ったヨモギ団子を食べた。
ヨモギの葉といえば、小さい頃、外で遊んで怪我をした時にその辺のヨモギの草をむしり取ってすり傷にすり込んだ記憶がある。
大した怪我ではない。外で遊んでいると転んだり、わざと転げたりと、いつでも脚や腕に傷かカサブタがあったように思う。
どこで誰から仕入れた知識なのかわからないが、「傷口にはヨモギを塗り込む」というのが当時の仲間内の常識だった。
たしかにヨモギの葉には止血作用があるそうで、きっと子どもの中の誰かが親から聞いてきた知識だったんだろう。
でも、適当にむしった草は本当にヨモギだったんだろうか。
緑の草なら特に区別せずにむしっていたような気がする。
そもそも緑の草のことを「ヨモギ」と言うと思っていたような気がしないでもない。
それに、当時のヒザのすり傷の映像を思い浮かべると、血の赤、ヨモギらしき葉の緑の他に、どす黒い何かが付いていた。
記憶に残るその映像から判断するに、草と一緒に泥も塗りこんでいたのにちがいない。

ちなみに「蜂に刺されたらおしっこ」という伝承もあったが、これはまったく意味がないらしい。
友だちがバチに刺されたと騒いで、周りに促されるまま患部に小便をかけていた。
「これで大丈夫」と、本人含め一同安堵していたが、そのあとその友だちは本当に大丈夫だったのだろうか?
当時のことは断片的な記憶しかないので、翌日以降その友だちがどうなったのかはわからない。