u1row's blog

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君たちがいてボクがいる

以前読んだ米原万里さんの本に、日本語の「国際化」と英語の"Globalization"は同じではないという話があった。
日本でいう「国際化」とは、国際習慣、世界基準に合わせることだが、英語のGlobalizationは、米もしくは英が自分たちの基準を世界にあてはめようとすることだと。

最近「俺たちファースト」と盛んに吠えて、グローバルな流れに背を向けようとしている某国。
彼らは、最初から「俺たちファースト」だった。しかし、わざわざそれを口にしなくても、「みんなのために」と言えば、それがすなわち「俺たちのため」だっただけだろう。

さすがにそうも行かなくなった今日、「みんなのため(グローバル)」は、やっぱり「みんなのため(グローバル)」だよね、「君たち(某国)のため」じゃないよね、というあたりまえのことを、ちゃんと受け止められるのか、拗ねてそっぽを向いて孤立するのか。そう言えば、 孤立路線は彼らの伝統芸なんだった。

さて、「君たちがいてボクがいる」じゃないが、「ボクたち」はこれからも「君たち」がいることを前提としてしか居られない存在なのか?
喧嘩が強くて懐の狭いお友だち。
どんな友だちであれ、わざわざこちらから関係を断つことはないが、クセがすごいお友だちに染まりすぎると、ボクたちのクセもすごいことになるかも。
臆面なく「俺たちファースト」という奴に、じゃあ「ボクたちセカンド」と言うバカはいないだろう。言わないだけでそうなっている奴はいるかもしれないが、、、