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u1row's blog

作曲、演奏、読書、アプリ制作・・・、生きた証を日々更新

「分けても分からないもの」

なんとなく考えたこと。
「分けたら分かるもの」と「分けても分からないもの」の間にあるのは何か。

「分けたら分かるもの」は、現時点の知能で理解可能なものだと言える。一方、「分けても分からないもの」は、その時点の知的能力を超えたものだ。
ある人は「分けても分からない」のは分け方が悪いからだと考える。そうすると、切り分ける場所を変えたり、もっと細かく分けてみたりといった行動があとに続く。
また別の人は「分けても分からない」のは「分ける」ことと「分かる」ことには関連性がないからだと考える。そうすると、分けないで分かる方法を探しはじめるのではないか。

同じことを、ちょっと違った表現で考えてみる。
何かを理解するのは、それを「他と異なるもの」と認識することなのか、「他の何かと同じもの」と認識することなのか。

「分けたらわかるもの」と「分けても分からないもの」の間、あるいは、「理解=他と異なるものと認識すること」と「理解=他の何かと同じものと認識すること」の間。
ここに世界観、人生観、人間性の分岐点があるんじゃないか。
「世の中には2種類の人間がいる。〜」式にまとめると、
「世の中には2種類の人間がいる。何か(誰か)に遭遇した時に「違う」と思う人間と「同じだ」と思う人間だ」