u1row's blog

作曲、演奏、読書、アプリ制作・・・、生きた証を日々更新

買い物のあと寄り道

日用品の買い出しに娘と市内某所へ。
帰りはちょっと寄り道をして、衣笠から大楠山を越えて芦名の方に出て、海沿いの道を葉山、逗子と走る。
車で娘が学校のことや部活のことなどを話すのを聞く。
自分に似て話の組み立てが下手なので、何を言っているのかよく分からないことがちょくちょくあるが、
まあ、いろいろ考えて過ごしていることはわかった。

個別の条件や状況は違っても、娘が考えたり悩んだりしていることと自分のそれとは大して変わらない。
年齢や環境が違っても、人の思考や悩みには本質的な共通点があるものなのかもしれない。
そんな風に思ったから、自分も同じだということを伝えようと試みた。
「大人の社会にもこんなことがあって、つまりは学校で起こることと根っこは同じだ」
といった具合に話そうとするのだが、残念ながらあまり響いた感触はない。

もちろん話術のなさの問題が一番大きいのだが、
そもそも、包含関係においては、部分集合への共感に比べると、上位集合への共感は格段に難しいのかもしれない。
たぶん後者の能力は精神年齢と一致するのだろう。
同じ気持ちになることが「共感」だと思っているうちは、こちらからのアプローチは大半が肩透かしと思うしかないかな。