u1row's blog

作曲、演奏、読書、アプリ制作・・・、生きた証を日々更新

『マーク・トウェイン短編集』読了

短編7編を集めたもの。どれも着想の妙と気取らない言葉遣いの効果に感心した。が、言葉遣いについては、翻訳だから著者自身の意図した効果かどうかわからない。翻訳については、古い本だからか読みにくいと感じる点が多々あった。

印象に残ったのは「エスキモー娘のロマンス」「実話」「私が農業新聞をどんなふうに編集したか」。
最後の「ハドリバークの町を腐敗させた男」を読みながら、前に一度読んだような気がしてきた。ただ例によって、すっかり忘れているので、初読でも再読でも大して変わらない。きっと数年後には、また新鮮な気持ちで読んでいるだろう。