u1row's blog

作曲、演奏、読書、アプリ制作・・・、生きた証を日々更新

健全な考え

ついこないだ、こんなことを考えていた。

今できないことを「現在の残念な点」と考えるのか、「今後の楽しみ」と考えるのかで精神衛生的な有りようはずいぶん違うだろう。
例えば、こんなテストでどちらの傾向が強いのかを測れないだろうか。

what remains to be done. の和訳としてどちらを選ぶか
1.まだしていないこと(現在は、なされていないこと)
2.これからすること(今後、なされるべきこと)

1.、2.とも、結局同じ意味だが、現在志向か未来志向かの違いが表れるのでは・・・
一瞬、妙案だと思ったが、少し考えてダメだという結論に至った。
未来志向だからといって精神衛生的に健全かどうかはわからない。
「これからすること」を、「今後の楽しみ」と感じているか「今後の負担」と感じているかを区別する術がない。
そもそも、この例文は「今後取り組まれるべきこと(課題)」と解されるから「楽しみ」という意味からは少しズレる。
ということでこの話は自分の中で立ち消えとなった。


今日、昼間たまたま本棚からとった本にこんなフレーズを見つけた。
When nothing is sure, everything is possible.
「確かなことが何もないというのは、あらゆることに可能性があるということだ(意訳)」
マーガレット・ドラブルという人の言葉らしい。
「あてにできるものが何もないじゃないか」と不安になるのではなく、「何でもできるじゃないか」と考えてみては?
という提言だろう。
ちょうど自分が考えていたことで、うまく言葉にまとめきれなかったのをキレイにまとめられてちょっと悔しい。


でも、こういう時こそ、こんな風に考えよう。
「自分にはできないというのは、誰かが代わりにそれをする機会を譲っているということだ(博愛)」
健全だなぁ・・・(?)