u1row's blog

作曲、演奏、読書、アプリ制作・・・、生きた証を日々更新

『揺らぐ世界(中学生からの大学講義4)/ 立花隆、森達也、橋爪大三郎他』読了

副題の通り、中学生が学問、社会に関心を持つきっかけになるようにという視点で編集された新書シリーズの第4編。パレスチナ問題を取り上げた章は、自分に知識がないから興味深かったが、全体としては入門の一歩手前、「ココに門がありますよー」という感じだった。「入門編」は、門を潜ろうとするところだとすれば、門の場所にたどり着くところを「門前編」と呼ぶのはどうだろう。

中学生向けだから門前編でいいかどうかは、ちょっとギモン。むしろ中高年の方が門前編的なものを欲しているじゃないかな。
ま、これは語り手(書き手)の問題というよりは、企画・編集の問題だが。