u1row's blog

作曲、演奏、読書、アプリ制作・・・、生きた証を日々更新

「火花/又吉直樹」読了

国内某所、日帰り訪問。往路の車中で国内某所、日帰り訪問。往路の車中で「火花/又吉直樹」読了。妻によると図書館で予約したのは、受賞前だが、すでに何百人か待ち状態だったらしい。ちなみに、この後も数百人が待っているそうだ。(早く返却しないと)
序盤はお笑い芸人の先輩、後輩という設定に興味が湧き、中盤からは「神谷はどうなるんだろう」というストーリー展開に関心を持ちながら読み進めた。
淡々とした語り口だが、濃密な感情と関係が描かれていて、ふと、人を愛おしく思う気持ちが喚び起された。
でも、それが電車の中だったから、周りにいる仏頂面の中年サラリーマンの面々が視界に入り、その感情に蓋をした。