u1row's blog

作曲、演奏、読書、アプリ制作・・・、生きた証を日々更新

靴と路面

バスが来ないのでとぼとぼ歩く。人も車も通らない道をしばらく歩いていると、耳に入ってくるのは足音だけになった。それはたしかに自分自身のものなのに、自分とは切り離されて、靴と路面が勝手に単調なリズムを刻んでいるような妙な感じがした。
分断された意識と身体の動き。この変な感じがおもしろくて、しばらくこのまま楽しみたいと思った矢先、後ろから近づく原付きの音に一瞬にしてかき消された。