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u1row's blog

作曲、演奏、読書、アプリ制作・・・、生きた証を日々更新

40過ぎて・・・

ここ数年、個人的な信仰の問題にはちゃんと向き合わないといけないなと思うようになった。
と言ってもまだ真面目さはなくって、「40過ぎたら人間ドック」というのとちょうど同じくらいのリアリティ。
昔から関心はあるのだが、まだ自分が特定の信仰を持っている状況は想像できない。
政治や宗教については、特定の立場に立って何かを考えたり述べたりすると、どうしても色が付いてしまうんじゃないか、あるいは、純粋に個人としての思考ができなくなるのではないかという恐れを感じる。

本当は宗教の選択は言語の選択のようなものであるべきなのかもしれない。
母語は生まれ育った社会や環境によって決まるけれど、本人の意思で他の言語もいくつでも習得することができる。
外国語を学習することは、母語(母国の文化)を相対化し、自分自身を客観視することにもつながる。
また一般に、言語には違いはあっても優劣はない。
宗教もそのようなものであるといいのに。
母宗教のようなものとは別に、他の宗教を習得してもいいし、宗教には優劣はない・・・

こういうのは、現実世界を知らない若輩者の理想主義なのかもしれない。
「20歳で理想に燃えないのは心がない人間、40過ぎて現実を見ないのはバカ」みたいな警句があったような気がする。
42のバカか・・・、42のエラそうな人よりはずっといいな。