u1row's blog

作曲、演奏、読書、アプリ制作・・・、生きた証を日々更新

「いつも手元に多元宇宙」

昨日は夜中3:30にお腹が痛くなって、ちゃんと寝られなかった。
「電車では寝られないにしても目をつぶっていよう」と思って出発したのだが、読みかけのミステリーを開くと続きが気になって、結局いつも以上に混んでいる車内で窮屈に腕を折りたたみながら読み進めた。おかげで、上下巻のうち上巻を読み終えた。

おもしろい本は、いったん本を開くとパッと景色が変わり別世界に入ったような気になる。
好きな曲もそうだ。今の雰囲気にはちょっと合わないかなあと思いつつ聴き始めるが、あっという間にその曲に引き込まれる。
強いアーティストはその場の状況に自分を合わせるのではなく、その場の状況を自分の作品に合わせてしまう。

本や音楽が別世界の入り口なら、常にカバンに多元宇宙を持ち歩いているようなものだとも言えるかもしれない。
「いつも手元に多元宇宙」・・・なんか壮大な感じがするが、
「いつでも手軽に現実逃避」と言っても大して意味は変わらない。