u1row's blog

作曲、演奏、読書、アプリ制作・・・、生きた証を日々更新

「たぬき寝入り」と"fox sleep"

朝、ナラを動物病院に連れていく。
いつもにも増して混んでいて1時間近く待つことに。
待合室の本棚から、先日読みかけだった『動物の名の由来』という本の続きを読む。
「たぬき寝入り」というのは、たぬきが気絶して動かなくなった状態から生まれた表現らしい。
たぬきはとても臆病な動物で、人間に遭遇すると驚いて気絶してしまう。
それを見た人間が「寝たふりをして人を騙そうとしている」と思い、都合の悪い時の空寝を「たぬき寝入り」というようになったらしい。

英語では、「たぬき寝入り」を”fox sleep”というらしい。
「たぬき」が「キツネ」に変わっているのは面白い。
が、だとすると、キツネも人間に遭遇すると気絶するのか?
それに、英国人or米国人もキツネのそういう振る舞いに興味を持って、都合の悪い時の寝たふりを”fox sleep”と表現したのか?
その辺の話は書かれていなかったのでわからない。ちょっとうまくでき過ぎていて怪しい。
「たぬき寝入り」と”fox sleep”を結ぶ、共通のルーツとなる表現かエピソードがあるんじゃないか。

テニスでは、初心者でうまくない人を”rabbit(うさぎ)”というらしい。逆に上手い人は”tiger(トラ)”。