u1row's blog

作曲、演奏、読書、アプリ制作・・・、生きた証を日々更新

かけらの断片

だらだらとピアノを弾いているうちに、ちょっとした曲のアイデアを思いついた。もう何年も断片ばっかり集めて、全然完成させないまま寝かせっぱなしになっている。
譜面に書きおこしたり録音したりしない主義なので、いつのまにか忘れていしまうものも多い。ほんとうに大事なものならば記録しなくても記憶しているはず、という理屈。
翌日には忘れてしまうもの、中学の時から記憶にとどまっているものと、断片同士が生き残りを賭けたサバイバルレースをしているようだ。
 
「曲の断片」の英訳を考えてみる。
「かけら」はpiece、でもpieceには「曲」の意味もある。
A piece of pieceだと、「かけらのかけら」「曲の曲」になってしまう。
では、fragmentかな?
 
いずれにしても「かけらの断片」、極小なアイデアであることに違いない。
この小さな断片を、手と耳だけを頼りに記憶にとどめようとする行為自体が、自分の性格の一面を端的に示しているように思えておもしろい。
今日の断片、いつまで生き残るだろう。