u1row's blog

作曲、演奏、読書、アプリ制作・・・、生きた証を日々更新

いつも

平坦な道をとぼとぼ歩く。
本を読みながらだと、あっという間に目的地に着くような気がしたので、そうしてみる。
カバンがそこそこ重たいので肩にかけたり、背負ったり。
恰好だけは、まるで二宮金次郎像のようだが、別に寸暇を惜しんで勉強しているわけじゃない。
 
たまたま会った知人に「歩いている間も読書するのか」と驚かれた。
でも実際には、歩いている時間すら本を読むのではなくて、歩いているだけの時間だったからたまたま読んでいただけ。
 
一瞬やたまたまであっても、それが印象的ならば他人の目には「いつも・・・」という風に映るものらしい。
人が他人に対して抱く印象なんてあてにならない。本当のところは誰にもわかりはしないし、わかる必要もない。
本当のところは問わず・問われずに世の中のたいていのことは回っている。
とすると「本当のところ」に責任を負うのは、結局本人だけってことなんだろう。
「誰も問わず、誰にも問われず、それでも向き合うのか」という問いだけは「いつも」突きつけられているということか。