u1row's blog

作曲、演奏、読書、アプリ制作・・・、生きた証を日々更新

セミの季節

セミがうるさい季節
日本人と欧米人では、虫の音の聞き方が違うというけど、
セミの声はどんな風に聞いても心地よくはない。雑音にしか聞こえないしウルサイ。
イヤなのは声だけじゃない。階段に死んだセミが転がっている。
完全に死んでるのではなくて、そばを通ると急に「ビビビッ!」と復活して無秩序に動き回ってこっちに向かってきたりする。
妻も娘もそれがめちゃめちゃイヤで、セミの何十倍も大声を張り上げて騒ぎまくる。
「ビビビッ!」「ギャー!ギィヤァー!来るなぁー!」

昨日は娘の送り迎えを妻に頼んだ。
そろそろ帰ってくる時間かなという頃に電話。
娘の声で「おとーさん、あのね・・・」と沈んだトーン。
「あのね」のあとで止まっているから、事故にでもあったのかと不安になる。
「どうしたん?」
「あのね、いま階段の下なんだけど、セミがいるかもしれないから下りてきて」
なんやそれ・・・


下りると、妻と娘が固まっていた。
階段の登り口のところに落ちている枯れ葉が薄暗いせいでセミに見えたらしい。
まだ7月、本当に転がり始めるのはこれから。先が思いやられる。