u1row's blog

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『「渋滞」の先頭は何をしているか? / 西成活裕』読了

自然渋滞が起こるしくみがわかりやすく説明されていて面白かった。
高速道路が混んでるときは、一般道に下りるのはありかなしか?
筆者が調べたところでは80%以上の確率で一般道も混んでいるので下りない方がいいらしい。


狭い出口からたくさんの人が出る場合、出口の手前にあえて障害物を置くと、かえって退出時間が短縮されるらしい。
電車の扉の前にポールを立てればよりスムーズに外に出られるということになる。


「ムラがあるからムリをする。ムリをするからムダになる」
作業(業務)の効率化についての標語だというが、語呂がいい。


渋滞をなくすには、高速道路では車間距離を40m以上に保つことが重要。
この40mを「臨界距離」と言い、ドライバー各自がこの「臨界距離」を意識し、空気を読んで、互いに息のあった協力ができれば、自然渋滞は避けられる・・・かもしれない、ということらしい。


そんなことができるだろうか?
できるとしても世界広しといえど、日本人くらいだろう・・・

 

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