u1row's blog

作曲、演奏、読書、アプリ制作・・・、生きた証を日々更新

センター試験初日

今日はセンター試験初日。
受験者は約56万人、そのうち現役生は約45万人。
18歳人口は118万人だから、同年齢の40%が今日の試験を受けていることになる。
同年齢の40%が同時に経験することって他に何があるだろう?
成人式くらいか(自分がでなかったのでイマイチぴんとこないが・・・)。

今年から理科に基礎科目というのが登場し、受験者は物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎の4つの中から2つを選択するらしい。
国公立文系では、「理科基礎2科目」もしくは、「基礎じゃない理科1科目」を選択させる大学が多いそうで「受験生の負担が大きくなる」という論調が多いが、本当にそうだろうか?


たぶん「基礎」付きの科目って、コツコツ積み上げて対策するようなものじゃなくて、短期集中で対策するものだろう(そもそもセンター試験自体がそういう試験だけど)。きっと設問は、文脈と選択肢から消去法で解答を導けるようなもので、要領がよくて空気が読める受験生が高得点をとるだけじゃないかと思う。
受験に限らず「要領がよくて空気が読める」ヤツがうまく立ち回るのが世の中なのかもしれないが、これから学問に携わろうという人たちを選抜するのに、単なる「要領のよさ」を数値化し選抜する必要がどれくらいあるんだろう?


と言ってみたところで、今日試験を受けている人たちは目の前のテストに全力を尽くすしかないわけで、毒にも薬にもならないこんな疑問には何の意味もない。
せめて今日、明日ともいい天気でトラブルなく実施されることを願いたい。