u1row's blog

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娘のピアノの発表会

娘のピアノの発表会
数十人の生徒が代わるがわる演奏を披露する。
一昨年見たときは、まだ低学年グループだったけど、
今年はもう大きい子から数えた方が早いくらい。
中学になると、習いごとを続けるのは難しくなるからねぇ

それにしても、どの子もたいした度胸だなぁと感心する。
たった一人で舞台の真ん中まで出て行って、客席を見据える。
それからピアノの前に座ってなんの伴奏も合図もなく弾きはじめる
たいしたもんだ。
中には「え?いまここで練習してんの?」て子もいたが、
そこまで図太くなる必要はない(笑)

演奏については、大切なのは縮こまらずに、音を響かせることだろう。
その意味で、いつも気になるのは、子どもの演奏に表情をつけようとするのってどうなんだろう?ってこと。
基本的に、うちの子も含めて、強い音が十分に出せないんだから、
ピアノ、ピアニッシモで曲想を表現しようとすると、いっそう貧弱になる。
まずは目一杯鍵盤を叩いて、楽器を響かせないとならないと思うんだけど・・・
「乱暴に叩いたらダメ」っていうようなことをオレも子どものころ言われた記憶があるけど、小学生が叩いたくらいでダメージを受けるような楽器は、楽器の方が悪い。

ここからは親バカな感想。
娘の演奏の良かったところは、演奏も音も素朴で奇をてらったところがなかった点。
演奏前のお辞儀からしてそうだった。
手の置き場所を気にせず、横でも前でもなくブランとたらして、素っ気なくペコリ(相当緊張していたみたい)。
大人受けのする「良い子ちゃん」よりも、素の子どもらしさ(幼さ)が出ていてとても良かった。
ついでに、左利きの有利な点で、低音がしっかり(あくまで相対的にだけど)出ていたのも良かった。