u1row's blog

作曲、演奏、読書、アプリ制作・・・、生きた証を日々更新

商魂たくましい

子どもが幼稚園に通ってたころだから、もう5年ほど前。
その頃、よく近所の住宅展示場に行ってた。

住宅展示場って、子ども向けのイベントとかプレゼント抽選会とかをよくやってる。
もちろん戸建ての家には興味はあるけど、ウチに買えるわけもなく、純粋にイベントか抽選会目当てで出かけていた(ちなみに抽選で自転車を当てたことがある)。

イベントも抽選も無料だけど、何もせずに参加させてくれるわけじゃない。展示場を2~3か所まわってアンケートに記入しないといけないしくみになっている。

興味はあっても買う気のない戸建て。
そんなことは知る由もない営業マンは、
30代半ばの有望家族を前に、ニコニコ顔で売り文句を繰り出す。

「ご予定は?」との問いに、
妻は「宝くじに当たったら」
と適当に返答する。
もちろん「買う気ゼロ」という意味に決まっている。

ところが、某不動産の営業マン。
その後ちょくちょく電話やハガキをよこすようになった。
「どうですかその後? 当たりましたか?」
(当たってるわけないし、当たってもオマエに言うか!)

それまで「商魂たくましい」なんて言葉を口にしたことは一度もなかったが、「こういうことかぁ!」と妙に感心した。

今年も律儀に年賀状が送ってきたので思い出した次第。