u1row's blog

作曲、演奏、読書、アプリ制作・・・、生きた証を日々更新

わらじとぞうり

「わらじ」で思いだした。
幼稚園の時にわらじを作ったことがあった。
もちろんひとりでは作れないので、母に手伝ってもらってだが。

たぶん園長先生の発案だったのだろうと思う。
名前も忘れた園長さん。
幼稚園のすぐ近くの昔話に出てきそうな古い民家に住んでいた。

母もわらじなんて作ったことはなかったようで、
園長先生を囲んでの「にわか講習会」で要領を教わってから作り始めた。

出来上がったものがどんなだったかはよく覚えてないけど、
なんか長いヒモが垂れてて、「え、これで完成?」って思ったことは覚えている。
だいぶ経ってから知ったが、わらじには、長いヒモがついているもので、それを足首に巻きつけてしっかり固定する。
ヒモがついてないのは「ぞうり」。

ヒモがあってこそのワラジ、
ということは、未完成に見えた垂れ下がったヒモは、
ワラジのアイデンティティだったんだね。