u1row's blog

作曲、演奏、読書、アプリ制作・・・、生きた証を日々更新

こだわりの一文

アナウンサーなんかが言葉の使い方を間違えると、ものすごい勢いでクレームの電話が鳴るらしい。ネクタイが曲がってるだけでも電話がくるというから、つまらないことにこだわる暇人がなんと多いことかと思う。

「こだわる」という言葉は、ホントは「どうでもいいことに執着する」みたいなマイナスイメージの言葉のはずだけど、
実際には「こだわりの一品」のようにプラスイメージで「とことん追求しました、心血注ぎました」みたいな意味で使われることも多い。

「つまらないことにこだわる暇人」というフレーズも、
「こだわりの暇人」ってちょっと言い換えてやるとなんか立派そうな感じがする。

『一途に余暇を楽しむ人、「こだわりの暇人」』ってね。

でも、なんとなく「こだわりの〜」って表現は好きじゃないな。
オレ的には「こだわり=執着心」ってマイナスイメージが強いから
「当店シェフこだわりの〜」とか聞くと、「どうでもいいことや、どっちでも大差ないことに執着して周りをウンザリさせる身勝手なシェフ」が思い浮かぶ。

ということで、
「どうでもいいことに執着する」という意味の「こだわる」という言葉にこだわってどうでもいいことを書いた、まさに「こだわりの一文」。