u1row's blog

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シーズンと季節

アメリカでは、6月からハリケーンシーズンがはじまったらしい。
ハリケーンシーズンというものがあることを初めて知った。
日本の梅雨のようなものかと思いきや、11月末までつづくという
そこで妙な感じがした。

6月から11月末ってことは6ヶ月、つまり半年。
半年も続く状態を一括りにして「シーズン」と言うのって、
日本語の「季節」とは語感がちがうような・・・

「雨季」と「乾季」と2つにわければ6ヶ月続くことになるが、
「雨季」は、その期間を通じて雨が断続的に降るのに対して、
「ハリケーンシーズン」はずっとハリケーンが来るわけではなくて
「ハリケーンが生まれる可能性がある状態がその期間続く」ということらしい。
ますます「シーズン」と「季節」は別ものに感じられてきた。

そういえば「風邪の季節」という。この「季節」は、ハリケーン「シーズン」に近いかもしれない。
「風邪を引く可能性がある状態がその期間続く」ということだから
でも「風邪の季節」もせいぜい3、4ヶ月だろう。
半年も続くんやったらわざわざ「季節」と銘打たなくてもいいような気がする。
注意の喚起や心の準備を促すためのネーミングだとしたら「長すぎるやろ!」と思ってしまう。
やっぱり、「シーズン」と「季節」は微妙に違った語感を持っているということか・・・

日本人は、無意識のうちに季節というと「四季」を思い浮かべ、
12ヶ月 ÷ 4=3ヶ月単位でとらえる感覚が染み付いているのかもしれない。
もしくは、オレが勝手にそう感じているだけかもしれない。