u1row's blog

作曲、演奏、読書、アプリ制作・・・、生きた証を日々更新

ハチとタコ

イヤピース(イヤホンの装着部分)の大きさが合っていないのか、
しばらくつけていると、耳が疲れてくる。
ヘッドホンにしようかなぁと思いつつも、
外でヘッドホンを使うことには抵抗がある。
ある恐怖体験のせいで・・・

以前は、外ではいつもヘッドホンをつけて音楽を聴いていた。

5色のiMacが流行った時だから、'98年か'99年ごろかな
当時、iMacと同じ半透明のデザインがちまたにあふれていた。
で、オレが当時使っていたヘッドホンも、
オレンジと黒でオレンジ部分が半透明というデザインで、
色やカタチに無頓着なくせに、そのデザインはいたく気に入っていた。

ある日、
いつものようにヘッドホンで音楽を聴きながらチャリに乗って走っていると、
前方にいる巨大なスズメバチが目に入った。
スズメバチはこっちにゆっくりと向かってくる。
ヤバイと思ってハンドルを切って進行方向を変えると、
なんと、そいつも同じ方に進路を変えて近づいてきた。

「えぇ、なんで!?」
と思いながら、全力でチャリをこいで逃げようとしたが、
運悪く交差点(百万遍の交差点)で信号が赤。
オレに追いついたスズメバチは、オレの頭のまわりをグルグルッと飛んで、
ちょっと髪の毛に触れたような記憶があるけど、結局刺すことはなく飛び去った。
メッチャこわかった。

家に帰ってから、そのときのことを振り返って考えてみた。

自分の姿を前から見ると、
黒い髪に、オレンジのヘッドホン。
オレンジ部分は左右の耳のところにあたる。
これってメッチャでっかいハチの頭部みたいじゃないか?
(左右のオレンジがハチの目ね)
あのハチはオレのことをメッチャでっかい「ハチの王さま」みたいなヤツだと思って、親愛の情をもってついてきたのかもしれない。
頭のまわりをグルグルッと回っただけで刺さなかったのも、ハチ仲間だと思ってたからかも・・・。

そんなことがあって、外ではヘッドホンをしていない。
そろそろ解禁してもいいかな。
しばらくイヤピースを使って、痛みを覚えるようならやめようと思っている。

あるいは、まさか、大きさの合わないイヤピースをつけ続けてたら
耳にタコができたりして・・・とちょっと期待している。

ハチとタコのはなしでした。