u1row's blog

作曲、演奏、読書、アプリ制作・・・、生きた証を日々更新

共通体験

近所の西友まで、娘と買い物にお出かけ。

4年生になって約1ヶ月、毎日楽しそうに通っている様子。
自分が小4だったころを思い出してみると、
担任の吉田先生は、ベテランの女性の先生で、子どもからも親からも信頼の厚い人だったように思う。
その前の小3の前田先生、この先生もベテランの女性だったが、ものすごいコワイ先生だったので、ようやく前田学級を終えたという解放感もあったのか、小4はとても楽しかった気がする。

自分が子どもの時、学校のことを親にあれこれ聞かれるのがすごく億劫だったので、娘には「どうだった?こうだった?」と聞かないで、その代わりに自分の話をするようにしている。
(これはこれで「オマエの話なんか知るか」と思われかねないが、まあその時はその時・・・)

小4の時の担任の吉田先生は、「子ども」ではなく「子どもたち」のコントロールがとても上手だった。全員に話しかけているのだが、一人一人は自分に向かって話しかけられているような気がする。
小柄な先生で、決して大きな声を出して威圧したりすることはなかった。
印象に残っているのは、教室の壁に「1の声、2の声、3の声、4の声」と書いた紙を貼っていたこと。詳細までは覚えていないが、「1の声は、となりの人に聞こえる声」「4の声は、教室のみんなに聞こえる声」とかだった気がする。
クラスが騒がしくなると、「いまは何の声を出すとき?」と子どもたちにたずねて、上手に制していた。

という話を、4年生の思い出として娘にすると、
「あ、それ山本先生も言ってたよ!」と娘。
山本先生は、去年の担任の先生。
クラスをまとめるのがとても上手で、子どもたちも、保護者も3年生が終わるのを惜しんでいた。

もしかしたら、小学校の先生の常套手段で、珍しい手法ではないのかもしれないが、娘とのちょっとした共通体験を発見した。

大きくなるにしたがって、こういう共通体験はどんどん減っていくだろうから、
なかなか貴重だったかもしれない。