u1row's blog

作曲、演奏、読書、アプリ制作・・・、生きた証を日々更新

パナマ運河のナゾ

先日娘にパナマ運河の話をしていたときに生じたナゾ。
パナマ運河に限らず、
つくづく感じるのは、何かを教えると言っても、
教えられるほどちゃんと知っていることってほとんどないということ。
自分が知識だと思っているものの99%は聞きかじりレベルで、
子どもに話しながら、同時に疑問が生じて
「あれ?なんでやろね?」
「たぶん・・・とちゃう?」
みたいな説明になってしまう。

パナマ運河といえば、水門が有名。
3つの水門を開け閉めして、水位を調整する。
パナマ運河は、太平洋と大西洋を往き来するための運河だから、
太平洋と大西洋の水位の違いを調整するために水門を開け閉めするんだろう
くらいのテキトーな想像で話しはじめる。

ところが子どもに説明する段になって、
「あれ?海はつながってるわけだから、調整せなあかんほどズレてるのかな?」
と疑問が生じた。
妻が調べてくれたところ、確かに太平洋と大西洋の水位には差はあるが、
その差は24cmだとのこと。
「24cmの差を埋めるのに、あの水門?」
と新たな疑問。

実は、水門は太平洋と大西洋の差を埋めるためではない。
全長80kmの運河で、最も海抜の高い場所は海抜26m。
それを越えるための装置として3つの水門が築かれたということらしい。

ま、これだって聞きかじりレベルの知識だね。