u1row's blog

作曲、演奏、読書、アプリ制作・・・、生きた証を日々更新

鮮魚コーナーにて、デフレ脱却

仕事帰り、閉店まぢかの近所スーパーに牛乳を買いに入った。
時間はちょうど8:00。
このあいだ、同じ時間に入ると刺身が半額になってたので、
今日もあわよくば半額の刺身を、とわくわくしながら店内に。
牛乳よりも先に、鮮魚コーナーに直行!
ところが、今日は割り引き一切なし!!
楽しみにしてた分、ショックは大きい。
それにしても、閉店まぢかでそこそこ売れ残ってるのに、
割り引きしないとは・・・

もしや、これこそ「デフレ脱却」のはじまりでは!?

<<ココから妄想>>
鮮魚コーナーのチーフとバイトの会話

「チーフ、もうすぐ閉店ですけど、そろそろ値引きシール張りま しょうか?」

「いやちょと待て」

「え、売れ残っちゃいますよ」

「おまえ、ちゃんと新聞よんでるか?」

「いや、読まないっス。でも、なんでそんなこと聞くんすか?」

「政権交代だよ。こないだ選挙あっただろ?」

「ああ、オレちゃんと投票したっすよ」

「あたりめえだ!おまえのことなんか知らねえんだよ。自民党が 勝っただろ。どういうことだかわかるか?」

「いや、わかんないっす。どこでも一緒じゃないですか?」

「ちがうんだよ、それが。アベさんが言ってただろ「デフレ脱  却」ってさ」

「ぜんぜん、わかんないっすよ。なんでそれで値引きシール張ら ないんですかぁ?」

「おまえ「デフレ」って意味わかってるか?要は値段を上げられ ねえんだよ。なんでもかんでも格安でないと売れねえんだ。」

「たしかに、安くないと見向きもしてくんないっすよね。オレも 安くないと買わないけど・・・」

「そうこれまではそうだったんだ。でもこれからは「デフレ脱  却」だ。なにせソーリダイジンが言ってんだから間違いねえ」

「どういうことっすか?」

「まだわかんねえのかよ。「デフレ脱却」ってのは、値段を上げ ていいってことよ!だからこれからは値引きをしなくても、
 なんなら元の値段を上げても、客はガマンして買うってことよ!」

「さすがチーフ、頭いいっすね!」

こうしてオレが楽しみにしていた刺身は、閉店まぢかにもかかわらず値引きシールは張られず、元値で売られていたのでした(笑)

これはただの妄想だけど、実際「デフレ脱却」とか「インフレターゲット」とか、いち消費者レベルで感じられることって、意外とこんな感じのことかもね。モノの値段ばっかり上がって、所得が変わらなかったら、消費者は苦しくなるばかりだよ。