u1row's blog

作曲、演奏、読書、アプリ制作・・・、生きた証を日々更新

タクシーじゃない

某駅のロータリーに学校帰りの娘を迎えに行った。ロータリー内にはタクシー乗り場があるので、乗降の邪魔にならないように少し離れたところに停車。車に気づいて歩み寄る娘。ところがタクシーの列にいた年配の男性が娘と一緒に近づいてくる。どうやらうちの…

『誰が世界を支配しているのか?/ノーム・チョムスキー』読了

第2次大戦後の米国の一貫した行動原理を、冷戦、キューバ危機、ベトナム、中東、テロとの対峙を例に明らかにしていく。アダムスミスのいう「すべては自分のもの、他者には何も与えない」という邪悪な処世訓を地でいく国、米国。 国家政策の一番の目的である…

クツとホイール

昨日クツ底が剥がれた。左のつま先から1/4くらいなので、とりあえず歩くのには支障ない。ベロンベロンにならないように慎重に歩く程度で放置することにした。あるいは接着剤でくっつくだろうか。 そういえば、小学生の頃の靴はいつもボロボロだった。つま先…

美しくない

隣国との対立を政治に利用するのは愚かだ。 利用しているという意識すらなく、対立すること自体(ヘイトそのもの)が政治信条なのかもしれない。いや、対立という認識は違っていて、相手を圧倒していると考えているのかもしれない。 いずれにしてもそこには…

見えるもの

何かに注目すると、それが連続して目の前に現れる。 ひとつ一つは互いに無関係のはずなのに、なぜかシンクロして発生する。 ひょっとすると「それ」に注目したから見えただけで、「それ」は、これまでも、これからもずっと無数にあるのかもしれない。 つまり…

夕寝

祝日で三連休の最終日。午後2時間をほど昼寝をしてすっきり。この連休の目標はちゃんと寝ることだったが、連日午前中はいろいろ用事があってなかなか思うようにはいかなかった。今朝もナラを病院に連れて行くなどバタバタ。午後4時頃になってやっと「寝よう…

サウザンでOK

日用品の買い物へ。マヨネーズ嫌い、ドレッシングもあまりベトベトするのはイヤ、ということもあってふだんドレッシングのコーナーはあまり見ないが、たまたま商品棚に「サウザンドレッシング」というのがあるのが目に入った。「サウザンドレッシング」とい…

循環をもって解とする

先日から試行錯誤していたモチーフが徐々に体をなして、今日はとりあえずひとつの解を見つられた。何をもって「解」とするのか決まっているわけじゃないが、目安としてはひとつの循環を作れたらそれを「解」とみなしているように思う。循環をもって解決とみ…

自律について思ったこと

「わかりやすさ」というのは、わからせる側の工夫や努力の度合いを示すもので、受け手の姿勢を問うものじゃない。どんな人がどんな風に読み、聴き、学んでいるのか、「わかりやすさ」からは「わからない」。 「働きやすさ」も、働かせる側の工夫や努力に力点…

やけに残る

昼間読んでいた本の一文「既得権者は、外国や国内の反対勢力から改革が必要だといわれると、現状からみて大げさだと主張する」というのが、やけに頭に残った。 あたり前のことだし、むしろ現実にはこんなにあからさまな主張はしないのではとも思う。つまり「…

あずける気持ち

うしろに支えてくれる人がいて、直立の姿勢のまま後ろに倒れ込む。 ゼッタイに受けとめてくれるはずだという相手に「あずける気持ち」があれば、きれいな姿勢を保ったまま倒れることができるが、少しでも疑念が生じれば腰が引けてぶざまな格好になるだろう。…

『歪んだ波紋/塩田武士』読了

先日読んだ「罪の声」に続いて読了。こちらは短編5編。大きな筋では繋がっていて「フェイクニュース」という一貫したテーマをめぐる物語になっている。「罪の声」もそうだったが、昭和の事件を下敷きにしながら今を描いている。キチッとしていて無駄のない文…

引き換えに

ジョアンジルベルトを聴こうかと思ったが、どうも気持ちがザワついてどうしても聴く気になれなかった。ザワついている時こそジョアンジルベルトの音楽で心を鎮める、なんて聴き方もあるのかもしれないが、個人的にはジョアンジルベルトにヒーリング(癒し)…

ジョアンジルベルトの訃報記事を見て

ジョアンジルベルトの訃報。88歳だったという。2003年の来日公演を見に行ってからもう16年になるのか。20代後半から30代前半の10年間に一番聴いたのはジョアンジルベルトだったかもしれない。今日の訃報と関係なく8月に映画の上映が決まっていたそうで、これ…

映画『新聞記者』観了

妻に誘われて話題の映画「新聞記者」を見に行った。公式サイトがサーバダウンするほどの人気?アンチによる嫌がらせ?、いずれにしても作品そのものよりもテーマや公開のタイミングで話題を集めているようだ。観客は自分たちよりも年長と思われる方が大半、…

リピート再生

2、3日前に某小説を読みはじめたがなかなか読み進められない。 気晴らしにはちょうどいい軽さだが、電車では突然の睡魔に襲われ、昼間の某コーヒーショップではBGMに気をとられ、結局同じところを何度も読み返す。おかげで主人公の元新聞記者がダンボールを…

盛り上がり

ふと思い出した言葉。 「「シーンを盛り上げていきましょう」って言うヤツは、結局自分が盛り上がりたいだけや」 間接的に知っている人がどこかに書いていた言葉で、その時(学生の頃)は「ずいぶんヒネくれてるなぁ」と思ったくらいだったが、どこか心に引…

雨に誘われ、雨を誘って

トレイシー・チャップマンを聴きながら帰る。以前も一時期「ばっかり聴き」をしたなと思って過去の記載を見ると2年前の6月だった。梅雨に合う、、、とは思わないけど、雨に誘われ、雨を誘うところはあるかもしれない。

別にいいけど

某線で5、6人掛けのイスの前に立っていた。 某ターミナル駅で自分の前に座っていた人以外全員下り、横並びで立っていた人全員が腰かけた。 別に座りたいと思っていたわけじゃないからいいけど、、、 都内某駅のトイレに入った。小用のトイレがずらっと10く…

『数学する人生/岡潔著、森田真生編』読了

孤高の数学者のエッセイ。数学者ならではのインスピレーションについての語りを期待したが、そんな次元をはるかに通り越してスピリチュアリティの領域、ほとんど坊さんの法話集だった。 森田氏のあとがきによると、岡潔には三度の大きな数学上の発見があり、…

2019年前半の振り返り

一番刺激的だったのは5月に米国某所を訪ねたこと。BGMとして流れたアレサフランクリンのRespectに体を動かし口ずさむ人がたくさんいるのを見て、通じる人がこんなにいるのかと思った。一方で、周りの人が笑っている時に一緒に笑えない疎外感、こんなにわから…

創作を比喩的に説明すると

あるモチーフを何度もなぞる。まだ、ほんの数小節の短いものだが、何度も繰り返しながら次の小節、次の1音を探す。ポイントは「まとめる」のではなくて「散らす」こと。結局最後にはまとめるのだが、はじめからまとめにかかるのではなくて、どれだけ散らせる…

腕時計の価値

本を読むのに疲れて顔を上げると車内広告が目に入った。ブランドものと思われる腕時計の写真が並んでいて、そのうちの一つに「コレが目玉」という感じでひと際目立つように¥3,300,000と書かれていた。しかもよく見ると「買取価格」とある。つまり中古で、コ…

怒気の効果

とあることで、ふと思ったこと。 怒りをエネルギーに変えて猛進するというのはたしかにあるだろう。 でも、多分これはあくまで個々人のレベルの話でしかないんじゃないか。 ある「場」におけるのエネルギーの総量は一定である。その中にいる一人の人間が怒気…

30余年

忘れっぽいのか、もの覚えが悪いのか「あれ、なんだっけ?」というのは日常茶飯事。 自分なりの工夫としては、「モノ・コト」ベースで覚えるのではなく「人」ベースで覚えようと意識している。 自分に限ったことかもしれないが、「アレがあって、コレがあっ…

不安をあおらず

昨日わりと大きな地震があったが、緊急地震速報はなかった。一時は誤報?と言われるほど頻繁になっていたが、昨日の地震くらいだと流れなくなったのだろうか? でも震度4というとなかなかの規模なのに。 ハズレを嫌って発報しないという発想は、3.11以降、完…

テープのり

ノートとペンはわりと使うものの、基本的にはいわゆる文房具をあまり使わなくなった。高校生まであったペンダコが、今は目を凝らさないと判別がつかないくらいのミニダコになった。そんな感じの今日この頃、たまに娘に頼まれて文房具コーナーを物色している…

ささやかな楽しみ

楽器を触ること以外にこれといった趣味はないが、ここのところ楽しいなと思うのが年表づくり。「年表」というと大げさかもしれない。単に手に取った本に出てくる人物やふと思い浮かんだ人物の生没年を調べてエクセルに書き記すというだけの作業。 たまに偶然…

爽やかな香りと味

Limoncelloというレモンのリキュールを買った。以前どこかでこのリキュールのカクテルを飲んで美味しかったので見かけたら買おうと思っていたところ、カルディの店頭にあったのを妻が見つけた。オススメ品らしく、ショットグラスがオマケで付いてくるという…

『母・娘・祖母が共存するために/ 信田さよ子』読了

読み始めたのが、みうらじゅんと宮藤官九郎の雑談集の直後というのがマズかったかもしれない。 最初は内容のギャップに呆然とし、あまりのギャップのせいでつい類似点を追ってしまって、もしもみうらじゅんと信田さよ子が対談したら話はかみ合わないだろうが…