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u1row's blog

作曲、演奏、読書、アプリ制作・・・、生きた証を日々更新

but not for me

都内某所のATM。ちょうど昼休みの時間だからだろう、結構な行列。しばらく並んでようやく次が自分の番になった。
が、前のおばさんがぐずぐずしてるので、胸の内で大きなため息。
ただ、どうも様子が変で、そのうち突然ATMのそばにある受話器を手にとってどこかに連絡し始めた。
そもそもATMのそばにある受話器ことを、目には入っていても認識していなかったので、受話器に手を伸ばす仕草自体に驚いたが、それで一体誰と何をしゃべる気かと、途端に興味が湧いた。
「もしもし、あのー、現金の置き忘れみたいなんですけど、、、はい、、、たぶん前の人だと思います、、、あ、名前ですか?〇〇と申します。、、、はい、お願いします」
ATMのそばに現金入りの封筒が置いてあったらしい。

だからぐずぐずしてたのか、
そばの電話はこんな時に使うのか、
銀行の人が駆けつけるのか?
それまでおばさん待ってるのか?
いくら入ってたんやろ?
もう一人前やったら、オレが見つけてたのに、
そしたら、、、
頭の中が邪悪な方向に行きかけた時、直前に聴いていた曲の歌詞が頭をよぎった。
but not for me ♪
「封筒に入った金、でも僕のじゃない♪」
一人で可笑しくなった。
ともかく、見つけたのが、前のおばさんで良かった。

時間の捻出

腹痛で朝4時過ぎに目が覚めた。そのまま朝の支度をして、少し長めにルーティーンのスケール練習。
いつも10分弱しか時間がなくて「もう少し」という気持ちを断ち切って家を出るが、今日はとても満足。
4時起きならもっと充実した朝が過ごせるのでは、、、4時とまでは言わずとも、4時半ならどうだろう、、、と妄想を膨らませた。
ところが、というか当然、今日は行きも、帰りも電車がきつかった。眠いというより体が重くてだるい。
やっぱり4時半起きは無理だな。
新たな時間は、いま起きている時間の中から捻出するしかないということか。

『アウグスティヌス(人と思想)/宮谷宣史』読了

読み切るのに時間がかかったのは、本のせいではない。とても読みやすかったし、何よりアウグスティヌスへの関心が高まった。
まずは『告白録』かな、、、
でも、すぐに手をつけるのにはためらいがある。そこまでヒマじゃないと言うのか、ゆとりがないと言うのか。
ま、読みかけの本を読みながら気持ちが固まるのを待とう。

選抜の代表

今日の選抜高校野球は雨天順延らしい。
昨日、報徳学園が勝ったというニュースを見て、開幕していたことを知った。
こんなに静かに始まるんだっけ?
WBCのよその国の試合の方が注目されているような気もするが、ま、気のせいだろう。
神奈川県からは・・・と思って調べてみると、神奈川代表はナシ。
そんなことがあるのか?と驚いたが、3年連続で代表ナシなんだとか。
一方、同じ都府県から2校出場しているのは、岩手、群馬、東京、奈良、大阪、兵庫、高知、福岡、熊本の9つ。
出場校は32校だから、重複している分を除くと、出場校を送り出しているのは、32-9=23都道府県。
47都道府県の半分を割っている。
せっかくだからいっぱい出してあげればいいのに。
21世紀枠」で出場するのが3校あるらしいが、代表がいない県全部に21世紀枠を割り振ってあげたらだめなのかな。
夏の大会との違いを出すために、あえて都道府県の括りを気にしないようにしているのだろうか?

『映画ドラえもん 南極カチコチ大冒険』観了

三連休の最後、少しくらいは外出した方がいいかなという気持ちもあり、『映画ドラえもん 南極カチコチ大冒険』を家族3人で見に行った。
寝不足のせいで、途中ストーリーを見失ってしまったりもしたが、それも含めてリラックスしたひと時だった。
当たり前だが、先日の『LA LA LAND』や、その前に観た『沈黙』とは客層がまったく違う。
基本的に小さな子ども連れの家族しかいないから、客席が終始ザワついている。
「ザワつき」というのは音がうるさいという意味ではなくて、動きやら匂いやらも含めたある種のエネルギーのことで、
子どもが幼稚園を卒業し、小学校も卒業し、いつの間にかこういう雑多なエネルギーが生み出す活気を感じる場所から遠ざかりつつあるんだなと思った。
映画の内容がどうのこうのというのではなく、熟年層が観るものばかりに慣れてしまうのは、茶こしで濾したお茶を味わって「これがお茶だ」と満足するようなものなのかもしれない。

読みかけリスト

ナラの通院で朝出かけたきり、あとは家から出ず。
BGMはいろいろ、昼間にチャック・ベリーが亡くなったというニュースを見て何曲か流したりもした。
チャック・ベリー自伝」という本が本棚にあるが、実際に読んだ記憶がない。
たぶん妻の本で、自分は読んでないんだと思う。
ちょっと手にとってペラペラとめくってみると、ハンサムな顔立ちと飄々した見かけから受ける印象よりも熱そうな雰囲気が漂っている。
溜まっている読みかけリストにまた1冊追加された。

とても当てはまる

90の質問に答える性格診断をやってみたら、結果は「研究者タイプ」と出た。「アーティストタイプ」が良かったが、残念ながらレベルは4/10と低かった。「研究者」と言うとピンとこないが、「職人的」と言い換えてもよければ、たしかに当たっているように思う。

質問は、例えば「自分の時間は絶対に必要だと思う」に対して、「とても当てはまる」から「全く当てはまらない」の5択で回答する。これを90回繰り返す。

回答しながら、たぶんこういう診断って10-20代じゃないと正確な結果は出ないだろうなと思った。というのが、どの質問に対しても「場合による」「相手による」と思ってしまって、素直に回答できなかったからだ。
「家ではそうだけど、仕事では、、、」「音楽に関することはそうだけど、その他のことは、、、」と迷ってしまう。
個人差はあるが、年齢に応じて、家族を含めた社会的な役割が相対的に大きくなるほどに、役割ベースの振る舞いを求められるようになる。そのうち、もともとの自分が何なのか、どれなのかよく分からなくなったりするものだろう。

ということで、7割以上の質問に「どちらとも言えない」と回答することになった結果が「研究者」。
仕事モードで回答した場合、プライベートモードで回答した場合と分けて試しても良かったかもしれないと、後になって思った。
でも、「もう1回、90もの質問に回答するのは時間のムダだと思う」→「とても当てはまる」。